ご留意事項③ 着雪を減らす❗『雪王』—『今時期の塗装のやり方は?』
こんにちは! ムシバです。
とうとう12月になってしまいました。
(* ゚∀゚)ノシ
今日など、ムシバが住む石狩市は結構な降雪となっております。
それも湿った重たい雪です。
!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
そろそろ、
「一体いつになったら今時期の塗装のやり方をやるのか?」
(-_-メ)と、いうお叱りの声が聞こえてきそうなので…。
(;^o^)
お待たせいたしました❗
(*- -)(*_ _)ペコリ
本日、
『ご留意事項③ 着雪を減らす❗『雪王』の今時期の塗装のやり方は?』を
お話したいと思います。
この時期、雪が降ってしまって
『明日にでも機械を動かしたい❗』
では、どのように塗装をすれば?
┐('~`;)┌
塗料の希釈に関しては
前回お話をした通りで❗
(`◇´)ゞ
まず、塗装したい部分の水気をしっかりと除去します。
この時期、塗装場を温めたり、塗装する際に火を消すなどを
おこなうことがあると思います。
その際の温度差で、塗装部分に結露を生じてしまうことがあります。
(|| ゜Д゜)
『雪王』は油性の塗料です。
塗装部分の表面の湿気はトラブルの元になります。
白化(白華)や、乾燥後の剥離などなど。
なので、塗装前の脱脂や、ケレン(目粗し)は勿論、
しっかりと乾拭きなどで水気を除去してください。
これは、雪王に限らず、油性の塗料を塗る時にも共通します。
次に、可能であるならば
塗装部位を事前に温めておきます。
火傷をするくらいではなく、手で触れる程度にして下さい。
塗装した時に、「ジュワ」っと、音が出たり、
煙が上がるようではいけません。
!!(゜ロ゜ノ)ノ
あとは普通に塗装します。
塗膜は、通常より薄く塗るようにします。
『希釈をいつも以上に
するということではありません!』
( ゚д゚)ハッ!
塗料のつけ方を少なくするという意味です。
φ(..)
塗装後は、雨や雪に当てないようにして養生します。
その際、送風機等で風を当てると乾燥が早まります。
可能であれば、温かい風だと一層乾燥が早まります。
が、指触乾燥まで結露しないように気を付けてください。
乾燥時間は、取れるだけ取った方がいいのですが
最低でも1日は養生してください。
(*´∀`*)ノ
塗膜が薄いので、
夏場に塗装したものよりは
剥がれるのは早いかもしれませんが
滑雪は十分堪能できると思います。
ヽ(*´∀`)八(´∀`*)ノ
『来シーズンは、
11月の中ぐらいまでに準備を致しましょう!」
それでは今回はこの辺で!
最後までお読み下さり、ありがとうございます!
ムシバ 拝
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