【雪王・塗装】ガサツキが気になる～❗
こんにちは！ ムシバです。
昼と夜の寒暖の差がヒシヒシと
感じられる様になって参りました～❗
お肌にも影響が出てるのではないでしょうか？
さて、今回の『ガサツキが気になる～❗』ですが、
人間の肌のガサツキではなく、
スプレー塗装時に仕上がった部分に
後からミストが乗っかって、
ガサついたりする事です。
この話、本当はもっと暑い時期にすればよかったのでしょうが
なんだかんだで、今になってしまいました。
(全く説明になっていませんが…。)
雪王の塗装もそうですが、スプレーガンで
除雪重機などの大きなものを
塗る時や乾燥の早い塗料を使うときなど
順番に仕上げていくのですが、
先に塗装した箇所に後から塗装した塗料のミストがのって
そのまま乾燥したことで起こることが原因です。
どうすればこの『ガサツキ』を解消できるのでしょうか？
またはどうすればいいのでしょうか？
１ 重機のすべての部分を同時に仕上げる❗
２ 仕上げた部分の完全乾燥まで待ち、
養生(マスキング)してから、塗装を開始する❗
３ こういうものだと諦める❗
４ 見て見ぬふりをする❗(これって、解決になってな～い❗)
５ コンパウンドで研く❗
答えは、自分が納得できるならどれでもいいのです。
こんな答えじゃ、納得できない？
ですよね～❗
今日は、若干艶は下がりますが
効果的な方法をお伝えしたいと思います。
(慣れるときれいに出来るようになりますよ❗)
ただ、自動車補修の方にはおすすめできません。
実際に試してみて
上手くいかなくともクレームは、受け付けません❗
ので、あしからず❗
それでは、ご説明いたします。
仕上がった後、皆さんはスプレーガンを洗いますよね❗
最初にカップの中を洗うとき、今回使用した塗料の専用シンナーを
カップに入れて、
ミストがかかった場所にサッとスプレーします。
すると「まぁ❗どうでしょう～❗」
ミストが馴染んで『ガサツキ』が
無くなってしまったではないですか❗
と、なります。
ここで、注意することがあります❗
いつも塗っているように、シンナーをかけると
ダレてしまいます❗
ムシバも初めのうちはよく『ダラダラ』に垂らしておりました。
ホントにさらっとかけてくださいね❗
今までとは全然違う仕上がりになりますから～(*´▽｀)v
【注意】
ゴミや埃がのっていることでの、「ガサツキ」には
効き目はありませんから～残念です❗
それでは今回はこの辺で！
最後までお読み下さり、ありがとうございます！
ムシバ 拝
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